tenkatux’s diary

40代転職活動から始まる第二の人生

内定辞退は心苦しい

どうも、豆田です。

昨日内定をもらっている企業を辞退しました。

 

辞退した理由は、

会社のある場所の雰囲気がなぜか気になったことです。

 

贅沢な話だと自分でも思っていて、

年収も悪くなかったのですが、

その会社がなぜか不気味な感じがしてならなかったのです。

 

正直、霊感もない、そういうのも見たこともないし

どちらかというと信じてないけれど何故か気が進まない。

 

面接したときからそれは感じていて、

霊がとかではなく、そこの会社に入って毎日通うようになるのが

嫌だなという気持ちがぬぐい切れないのである。

 

この企業は初めての対面面接だったということもあり、

オンラインよりも気合を入れて挑んだ事をはっきりと覚えている。

 

新しいスーツやシャツにカバンを買い、パンプスも磨いて

見た目にも力を入れた。

 

ただ、面接会場に入るとき、採用されたらここで働くのかって

気持ちになったのである。

 

会社は旧道が近くにあり、木が生い茂っていて

建物の光はシャットダウンされている。

 

磨いたパンプスでぬかるみを歩いたのもショックであったが、

何より、場所に足が進まない。

自分の直観が正しいかなんて分からない。

 

今後どこも受からず後悔するかもしれないが、

何年もしっかりと務めたいと思う企業に受かるまでは戦うつもりだ。

 

ちなみに内定辞退のメールをしたが返信はなかった。